「今のままで大丈夫」と思ったときから、
企業の成長はストップしてしまうのではないでしょうか？

改めて申し上げるまでもなく、企業の目的は永続と繁栄であると思います。
言い換えれば、利益を出し続け、社会貢献し続けることこそ
企業の存在理由ではないでしょうか？

そのためには、企業は絶えず改善・革新によって、
時代の環境の変化に対応し、前進し続けなければならないと思います。

「今のままではいけない」
この危機感こそが、企業の命綱ではないでしょうか。

「もっと小さくできないか、
もっと軽くできないか、
もっと早くできないか、
違う材料でできないか、
もっと安く出来ないか、
もっともっと…」

変革のテーマはいつもお客様の身近に存在しています。
行動を起こすのか、改善点を見過ごすのか、どちらかだけです。

企業が勝ち残る条件は、商品開発力、技術力、営業力、情報収集力、人材育成力、
そして人件費の見直しの6項目であるといいます。

その6項目の1つ「人件費」をテーマに、
変革の一歩一歩をお客様と共に歩みたいと考えています。

良い時も悪い時も、いばらの道も晴天の道も
「どんな時もお客様と共にいつまでも」との考えが、ナガハの誠意です。

何卒宜しくお願い申し上げます。